kazesan3風の吹くままカメラマンの心の旅日記

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あめつちのしづかなる日
 写真展の会場、高源院で、千晶さんとつづけている映像と竪琴ライアのしらべ「あめつちのしづかなる日」も開くことになりました。友人のるみ子さんが主宰するドームハウス・カシオペイアでの公演が先で、久しぶりの北陸での連続開催です。

 北海道ツアーを終えて、ふたりで話し合ったことのひとつは、これからはホームコンサートを中心に開こう、でした。特別な会場を設けてかしこまって集うのではなく、アットホームな雰囲気の中で、少しの親しい人が集う中で、誰もが心開いて打ち解けて、映像と音楽を楽しもうというわけです。

 ですから今回の北陸シリーズはコンサートスタイルとしては最後のものになりそうです。または、高源院の法堂は畳敷きで、カシオペイアはとてもアットホームなエネルギーに包まれているので、すでに新しいスタイルが始まっているとも言えそうですが。

 ご近所のみなさん。ご都合がよろしければ、ぜひお集りください。有料の会ではありますが、あめつちの狭間で出会う、心通う家族のように、静かに深く、自分を見つめるひとときをごいっしょしましょう。


○カシオペイア会場 福井県坂井市三国町崎64-10-2 
 7月3日(金) 19:00開場 19:30開演  申し込み・080-6355-1099 (半澤)
 
○高源院会場 石川県金沢市宝町7-16 電話 076-261-4957
 7月5日(日) 19:00開場 19:30開演  申し込み・高源院













| 07:29 | ひかりっ子 | comments(2) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
「あめつちのしづかなる日」
 一年の間に、二月の沖縄につづいて北海道にも行けることになった。どちらも相棒の千晶さんとゆったり気分で旅をしながら開いている「あめつちのしづかなる日」の公演のためだ。公演と言っても演奏するのはプロの千晶さんで、その心に染みるライアの音色に包まれていると、ついうとうとしてしまうぼくだ。それでも眠ってはいられない。写真愛好家のぼくは持参の100インチのスクリーンに上映するのが一番の仕事になる。合間に少しずつぼくの時間もあって、心に浮かんでくるものを話してみたり、詩を朗読してみたりと楽しい時間を過させてもらっている。

 そして、千晶さんや音楽家の友人に刺激されて、ぼくもいつの間にか音楽にも親しむようになった。子どものころの音楽の通信簿がいつも2か3だったぼくがだ。そんなことで入場料までいただいていいのだろうかと、そこばかりを突かれると困ってしまうけれど、瞬間芸の写真と、じんわりと楽しめる音楽と、ふたつの喜びの術を今同時に持つことになった。いつものインディアンフルートと小さなオカリナに加え、今回の北海道にはふと思い立って、新しく大きなオカリナを仕入れることにした。室内でおだやかに吹いて遊んでみたくなったからだ。これじゃまるで音楽家の気分だが、この気分、信じられないほどに豊かなものだ。音楽の知識も技もないぼくが、はてさて、なにを奏でようと言うんだろう。当のぼくが一番楽しみにしている。ドがつく素人に不安のないのがまた不思議なことだ。

 沖縄にも北海道にも、無名のぼくが簡単に行けるものじゃない。どちらも友人たちがボランティアでお世話してくれるからで、あたら疎かにしてはバチが当たるというものだ。ほんとうに信じがたく、ありがたい。北海道ツアーは六つもの会場で開かれる。千晶さんと友人たちとともに、気負うことなくゆるゆると、「あめつちのしづかなる日」でこの人生を満たしてみたい。


「あめつちのしづかなる日」北海道ツアー2009









| 19:33 | ひかりっ子 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
てぃるる
 この10日に開かれる「出愛・めぐり愛・ハートフルコンサート」の会場は、那覇市にあって400人余りも収容できる「てぃるる・ホール」だ。スタッフ集め、会場との打ち合わせ、出演者との交渉など、なにからなにまで精力的にこなしているプロデューサー兼司会進行役の直美さんが、その「てぃるる」の意味を日記でお知らせしてくれた。

 今日まで意味など想像すらしなかったが、沖縄方言で、なんと神謡(かみうた)を意味しているそうだ。「神遊びに伴う叙情神謡」「琉球の古謡」など聞き慣れない言葉が並んでいたが、その文字を眺めているだけでありがたくなる。今でも神事や行事で歌い継がれているそうだが、残念ながらウチナンチューでもその意味を知らない人がいるようだ。



 神遊びとは、いったいどんなことをするんだろう。神と遊ぶ琉球の文化がこの国にはあるのだ。そう言えば、沖縄は元々は琉球王国だった。南海に浮かぶ神聖な島国は、結局はこの大和の国に含まれてしまったが、今でもその血は脈脈と流れているだろう。てぃるる。まるで耳元に響いてくる聖なる鈴の音色を思わせる。

 その名がついた会場で、千晶さんが奏で歌う。ぼくの写真映像が流れる。大城友弥くんが高らかに歌うのだ。開催を間近に控えてチケットの売れ行きは伸びていないそうだが、それはある程度仕方のないことだ。沖縄で人気のある友弥くんは別としても、千晶さんもぼくも心意気は一流でもまったくの無名の存在だ。駆けずり回って準備を進めているスタッフのみなさんの情熱と努力に、ぼくは、自己流にはなってしまうが、神と遊びながら応えてみたい。てぃるる、てぃるると、音が聞こえる。

 もしもこれを読まれたみなさんに沖縄にお知り合いがいらしたら、ぜひお知らせをお願いします。てぃるるのひととき、神と遊びませんかと。

 詳しくは、専用ブログへ





| 23:04 | ひかりっ子 | comments(4) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
悟りの定義
 「ただ坐りあるがままの真実の姿を見ることこそ悟りなのだ」と道元が言えば、『神の使者』には「悟りとは認識であって、変化などではない」とある。同じことのようだ。面白いなあ、同時に同じ意味の言葉に出会うとは。臨死体験や高次元の世界を体験したから、それが覚醒だなどと言われると遠ざかりたくなるけれど、見つめることなら、認識することなら、やがてぼくにもできそうな気がするから愉快だ。







| 22:27 | ひかりっ子 | comments(2) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
めぐり愛 in 沖縄
 「めぐり愛」は一昨年奈良からはじまった。昨年は大阪。そして今年は、形を変えながら沖縄で出会う。沖縄には、ずっと「めぐり愛」の司会進行を担当している吉澤直美さんが住んでいる。直美さんの友人でもある名城妙子さんが営む「夢の空間クラリス」の、10周年を祝う「出愛・めぐり愛・ハートフルコンサート」という形になった。

 正直に言うと、ぼくは愛という言葉を声高に使うことにとても抵抗がある。おそらく愛を、ほんとうには知らないからだろう。愛を唱える人の前に出ると、だからたじろいでしまう。そんなぼくが「めぐり愛」に参加していいものだろうか。動き出し、開催を間近に控えた今、迷っているわけではないけれど、いつも心はさまよっている。

 参加すると言っても、ぼくは大きなスクリーンに上映する写真の係だ。「あめつちのしづかなる日」の相棒、今井千晶さんが映像の前で歌い奏でることになっている。沖縄が初めての千晶さんに素敵な出会いが沢山待っていることだろう。そして同じことがぼくにも言える。出会いは、ほんとうに豊かにめぐっている。

 ハートフルコンサートは二部構成になっている。第一部が千晶さんで、二部は沖縄の大城友弥くん。友弥くんは県立沖縄盲学校高等部3年生のプロミュージシャンだ。

 妙子さんが知らせてくれた、友弥くんを紹介した番組の録画を見た。「盲目の天才少年歌手 両親へ贈る感謝の歌」と題され、その中で彼は「ひとりじゃないから」という自作曲を歌っていた。

 生まれつき目が見えない境遇の彼と、ぼくはどんな出会いをするんだろう。写真家は見つめることが仕事だが、ぼくはなにをどんなふうに見つめてきたんだろう。「めぐり愛」はこれでもか、これでもかと、ぼくに愛を教えてくれる。


出愛・めぐり愛・ハートフルコンサート

日時:2月10日(火) 午後6時開場 午後6時半開演
会場:てぃるるホール




誰も知らない泣ける歌「ひとりじゃないから」1/2



誰も知らない泣ける歌「ひとりじゃないから」2/2




| 14:48 | ひかりっ子 | comments(9) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
あめつちのしづかなる日 in 沖縄
 新しい一年が始まると、今年はどんな年にしようかと一応は描いてみたくなる。例年なら大した希望もないけれど、今年のぼくはちょっぴりちがうようだ。まずは千晶さんとコンビを組んで開いている「あめつちのしづかなる日」に、もっと積極的に取り組もうと思っている。再スタートの気分だ。

 その気分を盛り上げるように、あめつちの精霊たちは、まず手始めに沖縄での開催をお世話してくれた。ちょっとびっくりだ。一昨年は風舞さんのお世話で北海道が実現したが、今度はぼくの大好きな沖縄だ。夢にさえ思わなかったことだ。

 二十代の半ばに石垣島に住んでいたことがある。あのころ思ったものだ。「今ぼくはきっと天国にいるんだ。これは夢なんだ」と。そして三十年後の今、ほんとうにあれは夢だったと実感している。ヨシエどんとふたり島で暮らしながら、珊瑚の海に遊び、たまに写真も撮って、そして大方は出会った島の友らと楽しく過した。



 今回の沖縄での会をお世話してくれるのは、実はその八重山時代の友人だ。友人と言っても、当時はまだ小学校の一年生だった。名前は、静。生まれたばかりの長女南海子を毎日のように遊んでくれた。「なみちゃ〜ん」と朗らかな声で叫びながら部屋に飛び込んできた静に、南海子も「しっかねえちゃん」と応えて、なんともうれしそうだった。ふたりはよく、ふすまに張った大きな紙の上に絵を描いていた。南海子が日本画を学んだのも、元はそんなところにあるのかもしれない。その後、静は成長してアメリカ留学、今は沖縄に戻って英語を駆使した仕事に就いている。たぶん苦労は、ぼくなどの比ではない。

 人生の出会いにもいろいろあるが、静との出会いに、ぼくはここへ来てなにか特別なものを感じている。お互いにほとんどを離れて生きてきたのに、会の準備のためにメールでやりとりしていると、物事の考え方にかなり多くの共通点があることに気づいた。年は二十ほども違うのに、似た者同士の友人なのだ。南海子が聞いたらきっと羨ましがるにちがいない。

 「あめつち」を積極的に開いて行こうという気持ちの裏には、この出会いを待っているぼくがいるのかもしれない。短い人生で本当に出会う人は、本当に限られている。もしかすると、両手の指で数えられる範囲だ。このあめつちの狭間で同じ時代を生きている大勢の人がいて、その中で出会う数少ない人たちに、ぼくはちゃんと会っておきたい。「あめつちのしづかなる日」に。

あめつちのしづかなる日 in 沖縄



| 15:37 | ひかりっ子 | comments(6) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
『神の使者』
 不思議だが、まったく疲れが出ない。明日から出るのかも知れないが、今はとにかく元気で、部屋の中は寒いからまずは足湯をして読んでいる本を手に取った。五百ページを越える分厚い一冊は、読み応え十分だ。まだ三分の一ほどしか読んでいないのに、これまでの感覚とずいぶん違うものを感じている。読書の感覚というのもおかしな言い方だが、確かに身体感覚が出てくる。読みたい本がある時に早朝から目覚めることはしばしばあることだが、そういうことではなく、頭にぽっかりと穴が開いてそこから何かを吸収したがっている、というような今まで感じたことのない感覚がページを開くと出てくる。

 本は、ゲイリー・R・レナード『神の使者』(河出書房新社)。原題は、The Disappearance of the Universe 。朋が勧めてくれたもので、いずれ読みたくなるだろうとしばらく枕元に置き放していた。暇な写真展の会場で読もうかと持ち込んだら、その時間がないほどにいつもどなたかと話ができて、だから今読んでいる。年の瀬は、ぼくにはたっぷりと時間がある。

 まだ読み終えてもいない本をこのkazesanで取り上げたくなった。訪れてくれる人の数はけして多くはないけれど、ぼくの他愛もない話からなにかを感じてくださる方が何人かいらっしゃることを今回の写真展で知った。言わば、ぼくの朋だ。その方たちにぼくも、朋にならって紹介したくなった。この本からはこれまでに聞いたことのない話が飛び出てくる。ぼくと同じタイミングできっと必要な方がいるにちがいない。気になる方は、まずは枕元に置いてはいかがなものだろう。「ほんとうに救済が見出せるのは心だよ」という自学自習を薦める一文は、まさに我が意を得たりだ。自分以外の外に求めることも多かった旅の歩き方も、そろそろ完全に変える時が来た。





| 04:53 | ひかりっ子 | comments(4) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
ふたりの写真展「なないろ」
 ユコタンとの二人展の準備を進めている。写真家を目指しながら、今は個展にはあまり興味はなくて、それでもこれだけは三年つづけての開催になった。「ひかりっ子くらぶ」の相棒だったユコタンはインドで見えない光を撮りはじめ、いつの間にか「わたし、なんちゃってカメラマンよ」などと楽しむようになった。それでさっさと天国へ行ってしまうんだから、ふたり分の作業をぼくがひとりでするはめになった。それがでも楽しいのだからしようがない。

 亡くなる直前に初めての個展をユコタンは開いた。その折に友情出品したのがご縁で、翌年はぼくの個展を企画していただいた。そして今回が、本格的な二人展だ。展示数は同じにしたし、DMにあしらった写真もそれぞれのを半分にしてくっつけてやった。

 タイトルは、ふたりの写真展「なないろ」。高次元から伝えられたメッセージを生きようとしたユコタンは、銀河に架かる見えない橋に七億色(なないろ)の光を当てることが夢だった。銀河などと、どこか宙に浮いた話を真剣に聞いてやらなかったぼくなのに、今はそれをヒントに題名をつけている。想像もできないほど遥かかなたにある銀河の片隅で、ユコタンはきっとニコニコ笑って喜んでいるにちがいない。

 オープニングコンサートは、ユコタンのオカリナの先生でもあった小山京子さんたちが開いてくれる。こちらの企画が先で、おかげで思い出のギャラリーを再び訪れることができる。金沢の田舎っぺ大将がする、おそらく首都圏での最後の写真展だ。これを機会にぼくは、新しく生まれ変わろうと思う。



 クリスマスのひととき、ユコタンやひかりっ子くらぶにご縁のあるみなさん。どうぞお気軽にお越しください。会期中は用事のある22日をのぞいて毎日会場でお待ちしています。それから誠に勝手で申し訳ありませんが、献花などはご遠慮ください。親しくお話しできることがうれしいばかりです。

ふたりの写真展 なないろ
 会期 2008.12.20~12.24 11:30~17:30 (最終日15:00)
 会場 Cafe Gallery ガルリエ道
    埼玉県所沢市緑町4-1-20-103 Phone 042-923-6035

オープニングコンサート「光と風のなかで」
 日時 12月20日 13:30開場 14:00開演
 オカリナ・小山京子 エンジェルハープ・林いづみ
 料金 2000円(ワンドリンクつき)



| 18:44 | ひかりっ子 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
夢を運ぶ人
 来年あたりから、いよいよ「ひかりっ子くらぶ」の活動を展開しよう。そう心に決めたら、なんとぴったりな相棒が現れた。相棒と言っても、決めたのはぼくだけで、まだなんの相談もしていない。けれど、誰が見てもぼくの相棒だと言うだろう。

 名前は、なおこさん。ぼくなどよりずっと自然に近い暮らしを続けてこられた、ふたりの子を持つおかあさんだ。仕事はコピーライター、デザイナー、イラストレーターと幅広く、カメラマンのぼくとはとても縁が深そうだ。ところがだ。そんなことより、自然と子どもが大好きで、しかもただ遊ぶだけじゃなく、共に感じる場を創ってみたいという願いを持っていた。それってぼくの夢だけど、と思わず言いたくなるほど似ている。ほかにも、山ばかりか海が好き、整体に興味があれば、パンやケーキを焼いたりするというからヨシエどんとも合いそうだ。七日にあるヴァーチューズ・プロジェクトのイベントで映し出すイラストを描いてくれることにもなったし、出会ってまだわずか一週間ほどのことだが、もう数年来の友のようになってしまった。


 なおこさん一家は北海道をはじめいくつかの町で自然生活を続けたあと、一年ほど前にこの白山麓へ引っ越してきた。なんとグッドタイミングな話だ。ぼくにはまさに天から舞い降りてきた贈り物にさえ思えるが、なおこさん自身にとっても、いろんなタイムリーな出来事が重なっているようだ。

 たとえば、気になって下りて行った沢に今はもう使われていないキャンプ場を見つけ、それを活動の拠点にできればと市役所や学校と連携しながらすでに動き出している。施設はまだ健在で、それが実現したらすごいことになるぞ、とぼくまで便乗してどんどん夢が広がっていく。

 ぼくの夢、と言っても、特別力を入れて絶対実現しようと思っていたわけじゃなかった。けれど、大した努力もせずに自然にそういう展開になって行くとしたら、ちょっとぞくぞくするくらいにうれしい。子どもたちと創造する世界をもしかするとほんとうに創れるかもしれないのだ。学校でも自然体験活動でもない、ひかりっ子が自分たちだけで創る世界だ。お金も物もいらない。必要なら必要な分を作ればいいだけだ。漠然としか描いていなかったイメージが、ちょっぴり動き出している。そうか、なおこさんはぼくの夢を運んできた人かもしれない。きっとそうにちがいない。


 なおこさんのブログ「かぜひかりそら」





| 18:38 | ひかりっ子 | comments(3) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
「あちゅーんめんと」のひととき
 きょうは全国的に快晴なんだろうか。この金澤が晴れているくらいだ。窓を開けて朝一番の深呼吸をすると、息が白く浮かんで広がっていった。澄んだ空気の中に、まるでぼく自身が溶け込んでいくみたいだ。もうすぐ白い冬がやってくる。あったかな心を用意しておこう。

 その冬のひとときに、あたたまる集いを企画した。「あちゅーんめんと」。友人のクリスタルボウル奏者Mikiさんとふたりで開く。心もからだもゆったりと広げて、融けるようなふれあいができればと描いている。

 Mikiさんとは去年、金沢湯涌創作の森で開かれたあるイベントで意気投合し、お互いに気軽な気持ちでひとときを持ったことがある。ぼくの写真映像を上映し、それに合わせてクリスタルボウルを奏でてもらったのだ。写真は白山の風景や花で構成されたものだからどんなジャンルの音楽にも合うようだが、水晶の細やかな振動と映像に包まれた世界には、もうどんな言葉もいらなかった。

 今回はでも、映像は、多分なしだ。ぼくのもうひとつの顔、エミサリーとしてこの「あちゅーんめんと」を開く。このページで詳しいお知らせを書くことができないのは残念だ。書いてしまうと、言葉でなく、からだか心か、それとも魂かで感じる深い世界が台無しになってしまうかもしれない。これを読んで少しでも心に反応が生まれたなら、ぜひ勇気をもって参加してもらえればと思う。今のぼくにはそれしかお伝えできない。

詳しくは、こちらで。









| 10:54 | ひかりっ子 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
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