kazesan3風の吹くままカメラマンの心の旅日記

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FKキッズ交流キャンプ開幕







いよいよ初めての「ふくしま・かなざわキッズ交流キャンプ」が開幕しました。未体験の企画を催すまでの準備は半端じゃありませんでしたが、こうしてここに日の目を見ることができたのは数多くのみなさんの応援があったからにほかありません。心よりお礼申し上げます。

はじめはちょっぴりおとなしかった子どもたちでしたが、すごいもんですね。医王の森のに包まれていきなり何の前ぶれもなく友達になってしまうんですから。一時間もしないうちに名前を呼び合い、飛び回っています。わざわざ狭いデッキに限定しての色鬼、セミの抜け殻ごっこなどオリジナルな遊びのオンパレードに、はち切れるばかりの笑顔の連続です。

初日の圧巻は、郡山から参加してくれた唯一のふくしまキッズユウスケを迎えた場面でした。午後7時ごろ、車を降りた瞬間、キャンプ会場の影からみんなで一斉に楽器ならぬトングやバケツを打ち鳴らしての行進を開始、ユウスケをぐるりと取り囲んでの思いつきセレモニーでした。「ようこそ、ユウスケ!」のあとはユウカがいきなりクイズでごあいさつ。kazesanまでもノリノリで記録写真を残すことなどすっかり忘れてしまいました(笑)。

疲れを知らない男組はユウスケと金沢のリョウスケ、それに白山市のタイジがこの日出会ったばかりとは思えない息の合いようで、仲良く揃ってナイトハイキング。カブトムシにはまだ出会ったいませんが、クワガタにぞっこんで虫取りに夢中です。「おれ、まだ一匹しかいない」とどうやらユウスケはとっても負けず嫌いのようで、盛んに年上の二人をリードしようと試みています(笑)。涼しい目をしたタイジはどっかりと落ちついて行動、リョウスケはマイペースを守りながらも何かと弟分の我がままも聞き入れて世話をしています。とにかく夜な夜な徘徊しそうな三人にちょっぴり手を焼きそう予感!?

キャンプってなんでこんなに開放的な気分になれるんでしょうか。こんな感じで過ごす2週間あまりが過ぎたころ、いったいどんな仲間になってるものか、まったく想像がつきません。ほんと楽しみです。




































| 15:10 | ひかりっ子 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
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