kazesan3風の吹くままカメラマンの心の旅日記

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ふくしま・かなざわキッズ交流キャンプ





いしかわ自然学校のリーダー研修を受けていたころの仲間たちといっしょに、「ふくしま・かなざわキッズ交流キャンプ」という、福島の子どもたちを迎えた保養プログラムを開くことにしました。4月半ばに仲間のひとりに話を持ちかけたのがはじまりでした。以来毎週のようにミーティングを重ね、ようやく告知に入ったところです。本格的に動き出した実行委員会の活動の様子をご紹介します。

*****

目標額700万円に向けての街頭募金活動をはじめました。え?700?うそやろ?とメンバーの一人でもあるのに、まったく信じられない大きな金額に目を丸くしましたが、考えてみたら、総勢40人の子どもたちと同じ数ほどのスタッフが野外とは言え毎日食事しながら3週間も生活するんですから、もしかするとそれ以上必要になってしまいます。この無謀とも言える企画、でも始めてしまいました。もうやるっきゃない!と肚を括りました。

街頭募金初日の今日は、午前中が香林坊アトリオ前、午後からは近江町市場の武蔵側入口付近で行いました。快く募金に応じてくださった市民のみなさま、ほんとうにありがとうごいました。

こんな形で街頭に立つのは初めての経験でした。第一声を発するまでにいくらか時間がかかりました。なんだかドキドキして、ちょっぴり勇気がいるもんなんですね。それではと、ここでも肚を据えてまずは自分から。「福島の子どもたちを招いてキャンプをしまぁす。募金のご協力おねがいしまぁす」と言ってはみたものの、シーン…だぁれも見向きもしてくれません…え〜?こんな感じでずっとやるんかい!と思うと、まったく元気が消え失せてしまいそうでした(笑)。でも慣れって怖いですねえ、午後からは心に届く言葉をといろいろ工夫して、ひとりひとりに話しかけるように訴えてました。まったく自分で自分が信じられない(爆)。

ぼくが街頭募金に出会った歩行者なら、たぶんちらりと盗み見て黙って通り過ぎる口です。だからでしょうか、わざわざ立ち止まりおもむろに財布を出して千円札を入れてくださった方を見て、本当に感動してしまいました。募金をするということは、ほとんど咄嗟の行為です。募金するのか、その場を逃げ去るのか(笑)、または落ち着かなく青に変わる信号を待っているか、そんななんらかの行動を考える間もなく選択しなければなりません。募金をするということは、日常の生き方をも顕わしているような気がしました。このぼくと来たらまったく大いに反省しなくてはならないようです。

「これはちゃんと許可を得てるんか?」「どちらの団体のみなさんなの?」と確認されたのちに募金してくださった方にも出会いました。すごいなあ意思を持った金沢市民、まったく捨てたもんじゃないです。

福島の子どもたちの元気を応援するという企画内容のおかげもあって、個人的な根拠もない予想を大幅に上回る金額をいただきました。二カ所の合計は、なんと80,198円です。あと692万円なり。はじめは乗り気じゃなかったぼくですが、なんだかやる気になってきました(単純男です)。お金の多寡じゃなく、「がんばってね」なんて一声かけてくださる方の笑顔にまた会いたくなるようです。

写真はごんちゃんとQちゃん。実行委員会の将来を背負って立つ若者たちが頼もしいかぎり。子どもたちのよきお兄さんお姉さんになってくれると思います。横に並んでいるのは金沢市議のみなさん。政治になど関わりたくない気持ちはありますが、この募金活動の提案ばかりか、こうして片時でも応援してくれました。ぼくの内なる壁を、この企画に関わりながら取り払っても行けそうです。

街頭募金活動二日目の明日10日は、午前11時ごろからアトリオ前、午後2時から近江町市場前の予定です。スタッフが並べば並ぶほど勇気も元気も湧いてきます。面白そうと冷やかし半分大歓迎、ご都合がよろしければぜひお手伝いください。福島と金沢の子どもたちの交流から、未来を創り出して行く絆が、力が生まれることを願っています。子どもたちの笑顔と元気こそ、この世で守らなければならない宝物だと思います。

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とびだせ、海、山! 遠くのきみと今日からともだち

 福島第一原発事故が収束するまでに長い年月が予測される中、放射線量の高い近隣地区で暮らす子どもたちは屋外活動に様々な制限を加えられ、心身ともに大きなストレスを感じていることと思われます。その解消に役立てようと、ほぼ3週間にわたる夏休みのプログラムをこの石川でも企画しました。「ふくしま・かなざわキッズ交流キャンプ」です。子どもたちの健康を願う保養という大きな目的に加え、福島と金沢の子どもたちが海や山の自然の中で共に過ごし、そこで生まれる新しい友達としての絆が未来を切り開いて行く力のひとつになればと考えました。子どもたちを放射能問題から守ることは今日本のおとなの責任となりました。地域社会の一人一人がそれぞれの立場や仕事を活かし、力を合わせて未来を創造する子どもたちの笑顔と元気を応援しましょう。


日 時 2012年7月29日(日)〜8月18日(土)
会 場 医王の里キャンプ場(金沢)、能登島勝尾崎キャンプ場(七尾)、キ
    ゴ山少年自然の家(金沢)の3カ所を移動
対 象 小学4年生〜中学3年生 40人(福島在住20人、金沢市在住20人)
参加費 20,000円
活 動 医王山登山、ツリークライミング、シュノーケリング、磯観察、星空
    観察、サッカー交流、金沢・能登島観光など

主 催 ふくしま・かなざわキッズ交流実行委員会
後 援 金沢市 
福島連携団体 NPO法人南相馬市こどものつばさ



詳しいお問い合わせは、ふくしま・かなざわキッズ交流実行委員会
石川県金沢市三十苅町丁128
Tel.Fax 076-287-6824(代表 マスノ)、090-3768-4820(事務局 河崎)
fkkids@kazesan.net



●支援金の願い

キャンプには多額の資金が必要になります。ご支援のほど、どうぞよろしくお願いします。ご送金には下記の口座をご利用下さい。おひとりずつへのお礼はできませんが、近く開設予定のホームページ上にお名前を掲載させていただきます。

北國銀行 工学部前出張所
普通 141459
ふくしまかなざわキッズ交流実行委員会
(フクシマカナザワキッズコウリュウジッコウイインカイ)






























| 11:31 | ひかりっ子 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
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