kazesan3風の吹くままカメラマンの心の旅日記

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kazesan calendar からのご報告
 





 今年作った kazesan calendar の売り上げの半分を「福島の子どもを守ろうプログラム」に寄付しますとお知らせしたところ、12人の方から31セットご購入いただきました。今日、裏の郵便局から20,000円を振り込んできました。貧乏カメラマンがひとりでいくら足掻いたところで雀の涙ほどの寄付しかできませんが、先日のチャリティ上映会での寄付など、何人かの小さな思いやりが集まるとそれなりの力になり、おまけになんだか勇気まで湧いてきます。ご協力ありがとうございました。

 支援先の「福島の子どもを守ろうプログラム」は、福島を離れることが出来ない子どもたちを招いて、春夏冬の長期の休みの間、遠くの自然の中で飛び回ってもらおうという、いっしょに遊んでみたくなる活動です。

 放射線被爆の影響が予想される中、なぜ危険な福島を離れないのだという言葉をネット上で見かけることがありますが、人それぞれにいろんな事情があることは想像に難くありません。この状況は誰だって不安になるし、逃げられるものなら逃げたいに決まっています。それができないことを、ゆとりのある外から善意のつもりでいくら投げかけても、なんの解決にもならないのではと思います。自分ならすぐに福島を出る、と断言したところで、実際にその場に置かれたときの自分など、そうでない今、わかるはずがありません。

 被爆の影響があるのかないのか、実際のところ、ぼくにはなにひとつわかりません。専門家と言われる人たちの話を各方面から入手し時間をかけて検討する気にもなれません。政府や東電を責める気持ちはありますが、おそらく彼らの立場とは、今あるような、そんなものなんだろうと思います。はじめから政治にはなんの力もなかったのだと思いはじめています。庶民は庶民の力で生きて行くしかないないのかも知れません。

 限られた期間福島を離れることが子どもたちのためになるのか、それもぼくには本当のところはわかりませんが、もしも大勢の日本人が、残された、または残ることを選んだ子どもたちのためにいくらかでも持ち寄れば、何人かの子どもたちがまた元気に前を向いて歩く一助になるかも知れません。このプログラムを支援している田口ランディさんは、「あのときぼくたちのことを日本中のおとなが応援してくれたねと、何十年後かに言ってくれるようなおとなでありたい」と書いておられました。ぼくも本当にそう思います。

 「福島の子どもを守ろうプログラム」は5年を目標に活動を継続するそうです。離れていると人っていつか気持ちまで離れてしまいがちですが、決して当事者になりきれるものでもありません。そしてたまたま今は当事者ではない、というだけのような気がします。

































| 18:48 | 日々のカケラ | comments(0) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
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