kazesan3風の吹くままカメラマンの心の旅日記

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砂つぶの意思
 


 これが転機と決めた写真展がきょうからはじまった。転機などというものは、本当はあとから振り返って、そうだったとしみじみ感じるものだろうに、訪れる前から転機と決めているのだから、自分でも可笑しくなる。それほどに、実は期するところがある。タイトルは、流砂。ここまで流された自分をこれまでは固い岩だと思っていた。大したこともないけれど、頑固な面を持っている。だがここからは、砂になりたい。砕けるだけ砕け散って、粉々の砂になりたい。砂は、ますます自由だ。流されて、どんな隙間へも忍び込む。下積みとなって、大地のひと粒になることもできる。問題は、砂つぶにも意思があるか、ということだ。どうしても気になる。極小の砂つぶは、意外にも想像以上に固いだろう。岩の比ではない。これ以上崩れないほどに固いなら、それこそが意思、かも知れない。砂よ、流れて、どこまで行くのか。気にすることはない。大海に決まっている。






| 11:20 | 写真 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
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