kazesan3風の吹くままカメラマンの心の旅日記

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シャッターチャンス



 シャッターチャンス。被写体との類いまれなる出会いの瞬間を言うのだろうが、星野道夫さんは『自然写真家という人生』という一文の中で、たとえば「どれだけ撮りたいと思い続けたか」というような、「撮る姿勢と関わっているような気がする」と書いている。つまりは、偶発的なものではなく、自然や人への理解と見方に大いに関わっているということか。それを生き方とまで広げてもいいのかもしれない。

 五十年あまりも生きてきたのに、今ごろになって、ようやく写真のことを考えはじめている。撮りたいと、ほんとうに強く思う。はじめてのこの気持ちがずっと萎えないでいてくれるといいけれど、先のことは考えなくていいのだと、もう知っているぼくだ。

 人を撮りたい、能登で撮りたいと、この数年ずっと持ちつづけてきた思いがそろそろ頂点に達する。レベルを示す計器があれば、針が振り切る一歩手前まで来ている。ドキドキと鼓動が高鳴る。意識しないと、深い呼吸を忘れそうなほど。どんなシャッターチャンスが待っていてくれるだろう。ここまでぐうたらなカメラマンだったから、向こうから逃げて行くかもしれない。それもいいさ。冬の能登に、早く会いたい。






| 22:51 | 写真 | comments(0) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
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