kazesan3風の吹くままカメラマンの心の旅日記

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「美徳の視点」閉講
 ヴァーチューズ・プロジェクトの連続講座「美徳の視点」が無事終了した。春に三十人もの人が参加してスタートし、最後となった六回目の今日は半数に減っていた。でもぼくには減ったという気がしない。美徳という言葉さえ消えてしまいそうな現代社会で、小難しそうな名前をつけた講座に十五人もの人が参加してくれたのだ。石川県ではほとんどぼくひとりだったことを思えば、この半年でなんと十五倍にもふくれあがったことになる。そのすべてが女性だということも特筆すべきだ。政界も経済界もほとんどどこの世界も男が主流を成しているのだろうが、ぼくはときどき思うのだ。この世は女性で支えられていると。

 持て余すほどの暇を持っているぼくに偉そうなことは言えないけれど、世の男性諸氏は忙しすぎるのだろうか、こういう場で出会う人はほんとうに少ない。男は人生でどんな時間を過ごしているんだろうか。もちろん仕事、趣味を越えた芸など打ち込む世界はそれぞれにあるだろうが、よりよく生きようとする女性のような、細やかな心配りをその人生に向けていないとしたら、それは一大事かもしれない。



 「美徳の視点」の参加者はひとりひとりがほんとうに真剣に自分自身に向き合った。会場の隅にポツンと座ってその様子をながめているだけのぼくだったが、みんな凄いと、いつもため息まじりだった。世の中を変えようなどと考える必要はない。そんなことはほとんど不可能に近いだろう。変えることができるのは、自分自身だ。もっと正確に言えば、自分の視点だ。自分が変われば、ほんの数メートルの周りが変わるかもしれない。それで十分じゃないか。ひとりひとりに、ほかの何ができると言うのだ。

 さてと、なんだかひと仕事を終えた気分だ。石川や富山にも、盛んな福井から美徳の視点が広がった。そろそろぼくも変わろうかと思う。美徳ではないけれど、写真を通してぼく自身の視点を持ってみたいと思う。大いなる写真愛好家として、世の男子の仲間入りをするのだ。ほかのことはなにもしないで、ただひたすらに写真の世界に打ち込んでみたい。講座のみなさんに倣って、真摯に自分と世界を見つめながら。






| 21:05 | ヴァーチュー | comments(2) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
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年齢や経験に関わらず、ひとりの人として互いに向き合う関係っていいですね。ヴァーチューズはその大きな手助けになる道具です。カードは道具の中の道具でしょうが、ほんとうに不思議なことがよく起こりますよね。それは、美徳のすべてがけして別々のものではなくつながっているからだとぼくは思っているんですが、そんなすべての美徳がひとりひとりの中にあるなら、不思議の種はそこにあるような気がします。
posted by kazesan | 2009/10/28 10:23 AM |
お婆も10月11日、12日は今年のヴァーチューズの勉強会でしたが、冬至のあとすぐに新たな展開にになるとのこと。

最初はなんとなく横向きで参加していましたが、気が付いたら、自分自身の中に深く踏み込んで自らを見つめていた自分に気付きました。

今回は春の参加者の約半数。
それでも新たな仲間の10代の中学生から20代30代40代50代60代と各年代が揃っていたにも係わらず、年代の相違の無い、涙あり笑いありの有意義な勉強会でした。

一つ気がついた事
毎回、必ず引いてしまうカードが一枚。

思い掛けない楽しみに出会ってしまったお婆です。
posted by お婆 | 2009/10/27 2:57 PM |
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