kazesan3風の吹くままカメラマンの心の旅日記

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友愛
 新しい政権へと交代し、日本が変わってゆく新しい流れが生まれた。昨日も今日も秋晴れがまるでそれを祝っているかのようだ。この世の中で変わらないものなどなにひとつないのだから、どんどん変わって行けばいいと、他人事のように感じている。宮津で撮った結婚式のデーター作りにかなりな時間がかかりそうで、青空だというのに外に出る時間がないけれど、風や光が気持ちいい。この自然からの恵みを政治家という人たちは感じているんだろうか。政治の世界をなにひとつ知らないぼくが言ってもしようがないが、政治ばかりに目を向けるのではなくて、風や光を感じる目で国家や庶民を見つめてもらいたいものだと思う。

 国の流れが変わるということに、自分に都合がいいことばかりを期待していたのでは、また元に逆戻りしてしまいそうだ。幸せも痛みさえも分かち合う、そんな国になるといいなあ。

 『致知』という雑誌の今月号の最後に、74年にフィリピンのルバング島から帰還した小野田寛郎さんの談話が載っていた。今の日本人は生ぬるいと、平和ぼけしていることを指摘した、敗戦後もひとり戦争を続けてきた人らしい話だった。



 もしも軍備のすべてを放棄したなら、どこかの国に攻められ滅んでしまうんだろうか。そうならないためにどこの国も戦う準備をしているわけだろうが、これで本当の平和が実現するなどとは誰も本気で思ってはいないだろうに。生ぬるいと言われても、もしもぼくが首相になったなら、防衛費は完全に撤廃しよう。もちろんぼくを選んだ国民の支持を得ての話だけれど。そのとき、どこかの国が攻めてくることが可能だろうか。本当の世界平和の実現に向けて立ち上がった武器を持たない国を、どうして攻めることができるだろう。攻めれば、世界中からの批難を受けて、孤立してしまうのだ。などと、ありもしないことを夢見ている。まったく馬鹿げたとっちゃん坊やだ。でもいつか、ほんとうにそんな世界になるといいなあ。

 せっかく友愛を信条に掲げる人が首相になったのだから、ぼくも友愛の心をいつもどこかにとどめておこう。面白くないことがあっても、哀しいことがあっても、どんなことも変化していく過程のひとつに過ぎないのだと、大らかな気持ちでいよう。友愛の心にいちばん必要なものは、ゆとりにちがいない。ゆとりのある視点とは、高みから見ていることだ。哀しみと同じレベルで見ていたのでは、けして本当の平和は訪れはしない。平和は、武器を持つことからではなく、それを捨てることからはじまるのだ。国のことはぼくにはどうしようもないけれど、自分のことなら、それくらいのことすぐにでも実現できそうだ。

 さてと、仕事を再開しよう。早く終えれば、平和な白山にまた登れる。霊峰の頂から友愛の歌でも作って歌うことにしよう。







| 16:38 | 日々のカケラ | comments(2) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
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Comment








貴重な一票、ありがとう。
posted by | 2009/09/19 7:37 AM |
 久しぶりにメールします。(~_~)
 本当にそうなるといいなぁ〜 武器を捨てることから
 平和がはじまる。 支持しまぁす。(^○^) 
 
                     くまのku
posted by ku | 2009/09/18 9:37 AM |
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