kazesan3風の吹くままカメラマンの心の旅日記

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意識向上宣言
 歴史的な政権交代を国民は支持したけれど、衆院選後の報道を見ていると、不思議な気持ちになる。それは、マスコミの役割についてだ。

 たとえば、“小沢グループ”などと呼んで影で操る存在がいかにも確立している報道にはどうも首を傾げたくなる。二重構造になるのを危惧しているわけだが、これではそうなる前からマスコミが扇動している気さえする。今はまだ、けして二重構造ではないだろう。全員で話し合っている姿を明らかにしている。次の首相だからすべて自分で決めることが必要なのではなく、だれかが見えないところで操作しなければいいだけの話だ。民主党に限らずこれからの政治は、任務を遂行しながらその姿のほとんどすべてを常に国民の前に明らかにすればいい。あくまでも主権が国民にあることを忘れてもらったのでは、従来の政治となんら変わらないことになる。政治家は影でものを言わない。マスコミはそれを正確に報道する。そんなのでは、学級会のようで成り立たないんだろうか。

 自民党の今も、思えば不思議だ。麻生さんが異例とも言える支持団体へのお礼回りをしたとか、次の総裁をどうするかとか、来夏の参院選を睨んでの行動ばかりなような気がするけれど、今回の反省はもう済んだんだろうか。なぜこんな結果になってしまったのかと、国民の思いとかけ離れている点をもっと真剣に徹底的に探らなくていいんだろうか。「必ず政権を奪還する」という声を何度も聞くけれど、政治はプロレスやボクシングなんかじゃない。チャンピオンベルトを奪還するなら競技者個人の努力や力量の話だが、どぶ板選挙をしたから勝ったと思っている自民党の当選者が民主党政権の今後を危ぶんでいるコメントなどに触れると、どうにもこれでは学級会以下だと思いたくなる。
 
 キヌガサソウの実がキラキラ輝いていた。人知れず、美しい自然たち。思わずため息が出た。


 せっかくのこの機会に、政治家も企業も官僚も、そして国民ひとりひとりも、新しく生まれ変われないものだろうか。そういうことをマスコミは記事にしないものだろうか。政権が交代しようが、施策が大幅に変わろうが、ほんとうに変わらなければならないことがほかにある。ぼくはそれは、それぞれの意識だと思う。厚顔無恥なぼくが偉そうに言うな、と自分で戒めてはいるけれど、これだけは絶対にそうだと思うばかりだ。

 “鳩山論文”なるものの英訳がアメリカで報道され、新政権の反米イメージが広がっているそうだが、これとてもおかしな話だ。全文掲載ではなく、編集者の思惑があるのかないのか、一部だけ、それも簡略化されての報道を繰り返したようだ。これで正当な報道と言えるだろうか。新しい日米の首脳が顔つき合わせ、互いを尊重し、真っすぐに向き合うとき、そんなちっぽけな報道など吹っ飛んでしまうんだろうと想像はしているけれど。

 こんな片田舎の一庶民がこんな小さな場で何を言っても世界には屁でもない。ぼくはぼくの意識向上のためにこれからも書いてみようと思う。書くためには、知らなければならない。ほんとうのことを知るためには、自分自身の生き方を持たなければならない。生き方を持つためには、命とはこういうものだと、決めていた方がいい。生まれて生かされて、そうしていつか自然界にもどって行く命を、ぼくたちは生きている。そのことと政治やもろもろが無関係だとは今はもう思えない。すべてのことを知ろうとしても叶うはずもないけれど、より良く生きるための情報ぐらいなら、きっとつかむことができるだろう。必要なのは、それをぼくという人間はどう感じているかと探ってみることだ。






| 09:08 | 日々のカケラ | comments(0) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
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