kazesan3風の吹くままカメラマンの心の旅日記

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半農半写真
 さわやかな風が窓から流れ込んでくる。その窓の向こうには、きょうは白山がくっきりと浮かんで見える。この夏は不順な天候が続いたせいか、白山に登ったときはほとんど雨か曇りだった。こんな青空の日にまた登りたい。山に登ったり、ブログを豆に書いたり、日常を舞台に気ままに写真を撮ったり、それが普通になっているけれど、そんなだからかたまに仕事が入っても、なかなかエンジンがかからない。サッサと撮影すればいいものを、またこんな日記を書いている。紅葉の白山、もうすぐだなあ。山頂で剣ヶ峰で、チブリの森や釈迦岳で、今年はいっぱい紅葉狩りしよう。

 先日、半農半Xというものを実践提唱している塩見直紀さんが金沢に来られて、そのお話会に参加した。わずか一時間ばかりの間に駆け足で話されたのでぼくには物足りないままで終わったが、そのあとの懇親会で、せっかくだからと個人的にお話を伺った。

 半農半Xという言葉を知った瞬間に、これはぼくにぴったりなライフスタイルだと感じた。専業農家に今さらなれるわけはないし、なるつもりもないけれど、農のある暮らしはしたい。したいという憧れだけならずっと持ちつづけている。でも、どうやって? 金も土地も家もない。畑のあろうはずがない。などと、ぼくの中で動き出す気配はいっこうになかったわけだ。



 塩見さんは言った。「能登を撮るなら、撮りながら農家のおばあちゃんにいろんな話を聞けばいいんですよ。みなさん、撮られたり取材されたりするの、とっても喜んでくれますよ」。なるほど、そういう中から新しい広がりも生まれそうだ。「若い方はとくに、半農半Xというと半々だと思い込んでいるようですが、これは時間でもないし、場所でもないんです」。なるほど。そんなだと、がぜんやる気になってくる。プランターに茄子を植えて、トマトを植えて、そんな暮らしならいますぐにもできるじゃないか。

 ぼくの場合は、とりあえずは半農半写真だな。そんな暮らしをイメージしていると、すこしエンジンがかかりそうだ。よしと、まずは乱雑な仕事場を整理して、撮影スペースを空けなくっちゃ。秋の風を感じながら、山下一三さんの作品撮りだ。ユーモラスな器たちを見ていると、人生は遊ばなくっちゃ、という気持ちになってくる。さあ、仕事だ仕事。そのあとは白山だ。おいおい、半農半写真も忘れるな。





| 12:24 | 日々のカケラ | comments(2) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
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そうそう、そのXをなんにするかと創っていくのも楽しみだよね。百姓というのは百の仕事をするという意味があるそうで、それからすると半農半Xなんて笑われそうだけどね。でも無理しないで楽しめる感じが好みです。ほんと風になれるといいね。若狭へもひとっ飛び♪
posted by | 2009/09/02 6:17 PM |
かぜさんのわくわくがこっちにも聴こえてきそう。
あっ、もしかして今チリンチリンと秋風と遊んでいる
我が家の風鈴はかぜさんの仕業?

私も半農半X人です。
Xがなんなのか今はまだよくわからないけど〜☆
posted by 樹心 | 2009/09/02 10:17 AM |
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