kazesan3風の吹くままカメラマンの心の旅日記

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主権者
 朝一番に行こうよ、というヨシエどんの誘いに乗って開門前の投票所についた。朝の空気にも秋の気配。気持ちがいい。このさわやかな風と共に新しい政治が始まるだろうか。深夜の結果が楽しみだ。

 石川県入りした鳩山由紀夫さんの街頭演説に、新聞で読んだだけなのだが、興味深い話があった。「わたしが総理になったなら、総理を退いたあとは政治家も引退する」ということだ。元総理としていつまでも影響力を持とうとする今の自民党政治への批判をこめているわけだが、引退の慣例ができあがれば願ってもない話だ。総理の間になにをするかが本当は大切なのであって、元という経歴や派閥の力を利用した影の存在としていつまでも残ってもらったのでは、現役として働く人たちの立場が成り立たなくなってしまう。誰にもわかりやすい政治をこそ、望みたいものだ。



 これまで真剣に考えたこともなかったけれど、主権者という立場に国民のひとりひとりがなり得るチャンスでもある、と思う。自民党の独裁ならだれが総理になっても同じじゃないか、とぼくはずっと思ってきたけれど、マニフェストなどと呼んで各党の政策や理念を身近に感じるようになってきている今、その実行力に欠陥が見られたらいくらでも異を唱え、それを聞く耳をこれからの政権を担う政治家は持たなければならなくなるのだ。それが政権交代の意味だ。交代とは、政権を担う政党のことばかりでなく、主権者は誰だったのかと本来あるべき形に戻ることでもあるのだ、などと、いつになく力が入ってしまう。

 まずは国民の暮らしから、と言ったところで、自然に帰ることより経済発展を大切にしているのは民主党とて同じこと。憲法改正も念頭に置いているだろうし、アメリカの傘の下にあることからどこまで抜け出せるものか。だが面白いのは、民主党の候補者の中に政治の初心者が相当数見受けられることだ。それだけ、聞く耳を持っている、ということでもあるかもしれない。国民と政治の距離を縮めよう。それも庶民の仕事だ。などと、なんでこんなに力が入るんだろう。

 すぐに何かが大きく変わるものでもないかもしれない。けれど、変化する可能性はこれまでになく大きい。どんな国になるといいだろうかとそれぞれの言葉で語る素人的発想の話でも、静かに耳を傾ける人たちが政治家になる、そんな日本になるといい。





| 12:08 | 日々のカケラ | comments(2) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
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投票の集計がどんな結果をもたらすものか、とても楽しみです。今の状態が不安なのであって、これ以上の不安があるだろうかと、それではあまりに楽観的すぎますか? たとえば民主党の言うように、企業献金がなくなるか規制されるとどうなるでしょうか。金と権力が庶民感覚の域を超えてまかり通っているこれまでの不透明な政治が、いくらかでもクリーンになればいいと思います。天下りができなくなれば、官僚は最後まで職分を全う出来る健全な仕組みができあがり、裏で工作しながら私利私欲が満たされるおかしな社会は解消できないでしょうか。政治のことはぼくにもさっぱりわからないし、興味もありませんでした。こんな国民ばかりになると、政治家が好き放題をするのも仕方のないことかもしれませんね。ぼくなりに、わかろうとし、稚拙でも主権者としての声をあげて行きたいと今は思っています。
posted by | 2009/08/30 1:52 PM |
政権交代あるか?少し盛り上がる選挙 あいかわらず 選挙前の宣伝カーはうるさかった。街頭演説も 力のいれた演説
日々の暮らしの中で 国民は生活の文句がでてくる。
政治への関心度は しかし 政治は 私には よくわからない もし 政権交代して もし 悪い結果がでたら はずれたら どう今度は 国民は すればいいのだろうか 名古屋発 いい結果を 望みます。
posted by 村石 ふとし | 2009/08/30 12:22 PM |
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