kazesan3風の吹くままカメラマンの心の旅日記

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ヤギおじさんのメッセージ
 「ヤギおじさんと登る白山」の、そのヤギおじさんに興味津々の方のために、ぼくの見た横顔をご紹介。

 ヤギおじさんとぼくは同世代で、しかもふたりとも山が好き、子どもが好き、平和がいちばん大好き。と、ここまでは似ているけれど、ここからが大違い。まるで世間知らずでなんに対しても知識の乏しいぼくに対して、ヤギおじさんと来たらすこぶるおとな。落ち着いていて、良識があり、人や生き物にとてもやさしい。欠点もあるだろうと探しても見つからないのが欠点か(笑)。今年高校教諭を定年前に退職され、主宰している「葉っぱ塾」の活動に専念している。葉っぱ塾とは、校長で先生でいっしょに遊ぶ友でもあるヤギおじさんが「おとなも子ども森で遊べ」と呼びかけている、自然と人間を体験する学校だ。

 今回の白山登拝に向けてヤギおじさんにひとことごあいさつしてもらおうとお願いしたら、その数時間後に届いてびっくり。さっそくみなさんにご披露だ。白山もいいけれど、葉っぱ塾の主なフィールドになっている山形にも豊かな森が広がっているようだ。ヤギおじさんのガイドで一度は大自然を満喫してみたい。(癖になっても知りませんから・笑)

 それでは、ヤギおじさん、どうぞ♪

  クロユリは恥ずかしがり屋さんで、いつもうつむき加減。寝ころんで覗いてやった。

*****

 この夏、「葉っぱ塾」では初めて白山へ遠征することになりました。とは言ってもこちらから出かけるのは私一人だけです。大切な友人であるkazesanが声をかけてくださいました。kazesanがお仲間を誘ってくださって、男二人だけのさびしい登山にはならないようです。

 古くから名峰の誉れ高い白山は、富士山、立山とともに日本三名山に数えられているということです。標高は3000mには満たないものの、大きな山塊であるがゆえに懐が深く、険しいところも多いと聞いています。しかし一方で日本の高山植物のメッカとも言われるほどに、花の種類が多いと聞いています。「ハクサン」とつく高山植物の何と多いことでしょう。どんな花々に会えるのか、今から楽しみにしています。

 登山は厳しいスポーツという側面があります。重い荷物を背負って、長時間歩き続けなければ頂上に立つことができません。風雨となれば、それは地上のものとは比べものにならないほどに激しく、気温も低くなります。夏山だからといって甘く見ると、手痛いしっぺ返しを食らうことにもなります。

 装備の中で最も大切な3つをあげよと言われたら、私は登山靴、雨具、下着類をあげます。しっかりした防水機能があり、足にフィットする靴。新品を履いてきて泣きを見た人をたくさん見ました。新品を買ったのであれば、下界で何度か散歩にでも履いてみてください。雨具はゴアッテックス素材のものに限ります。値段は高いですが命に関わることがあります。下着は木綿のものは絶対にダメです。近年新素材が開発され、汗でもサラサラ感がなくならず、臭いさえも吸収し、速乾性にも優れている品物が出ています。これも命にかかわるものです。

 山に出かける場合、「準備したが、使わなかった」というのでよいのです。その逆の「使いたいが持ってこなかった」ということになると、危険性が一気に高まります。危機管理は山を歩くときの第一ステップなのです。また、登山は「修行」ではありません。無理に苦しみをこらえる必要もないのです。無理だと思ったら下山する。苦しいときには一休みする。山はいつも動かずに私たちを待っていてくれるのです。

 山に登ることで私が一番好きなことは「自分と向き合うことができる」ということです。山の中ではそれは自分の存在の小ささに気づくということかもしれません。しかしその小さな自分が、大きな自然を感じ、そして理解できるということは何と不思議なことなのでしょう。

 準備をしっかり整えて、大いに山を楽しみたいものです。私が他の参加者のために準備してゆくものは、ツエルト(簡易テント)、救急薬品(常備薬は各自)、ガス、コンロ、無線機、補助ロープなどです。忘れてほしくない小物はヘッドランプ、手袋(軍手はダメ)、トイレットペーパー(食器も拭くことができる)、などです。




| 22:30 | 白山 | comments(1) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
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今頃、市ノ瀬―チブリ尾根避難小屋で熟睡かしら?

いま、天気図で雨雲の流れをみましたが、この時間辺りから
朝方にかけて、白山上空を覆う気配。

だけど、すべてが最良であると信じます。

kazesanやヤギおじさんや皆さんの笑顔を想像します!

足の悪いお婆は地図上で登ってゆきま〜す♪
posted by 風舞お婆 | 2009/08/09 2:24 AM |
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