kazesan3風の吹くままカメラマンの心の旅日記

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琉球の風
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斎場御獄(セーファウタキ)に足を踏み入れた途端、日常とはちがう領域に入った気がした。小一時間ほどもその異空間で過ごし、今度は出る時になお一層、そこが日常とは大きくかけ離れた場所のようだと感じた。聖地というものが本当にあるのかも知れない。だがぼくは、聖地があるなら、この世界のすべてが聖地だろうとも思っている。創造主が分けて創るとは思えない。だったらなぜウタキでちがうものを感じたんだろう。積み重ねてきた人の意識か、祈りという思いの力か、それとも単なるぼくの錯覚か。一緒にいた千晶さんも同じように感じたと言うから、面白い話だ。土地と人にも相性があるのかも知れない。

その後、ウタキから望んだ久高島に渡った。フェリー乗り場で、明日の「めぐり愛」に来てくれるというナビィさんに出会った。島に下りたらすぐに拝所があるから名前と住所と生年月日を述べて祈りなさい、と言う。それで明日のめぐり愛は守られますからと。そうなのだ。久高島は神が住む島だ。下船してすぐに言われた通りに手を合わせた。合わせなくても守られているのだと、いつもなら傲慢極まりないぼくなんだろうが、セーファウタキで浄められた気がして、島でもずっと素直でいられた。青い海と空に包まれ、真っ白な道を貸し自転車で突っ走った。琉球の風だ、古からずっと変わらずに吹いている清らかな風だと、身体も心も魂さえも喜んでいたにちがいない。
| 00:06 | 日々のカケラ | comments(2) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
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ステキなお話ありがとう。コイビトという妖精はいつまでも心の中に棲んでてくれますね。パズルには最後なんてありません。神にたどり着いても、まだその先にきらめくピースが待っている。そんなだったら、いいなぁ。
posted by マサヒロ丸 | 2009/02/13 8:13 AM |
昨日は曇り空で肌寒かった東京も、今朝は晴れ晴れとしています。
きっと沖縄の空には叶わないけれど、ずっとギクシャクした関係だった
上司が「ピクニックでも行きたい日だね〜」と声をかけてきました。
その時だけは沖縄に負けないくらい輝いていたと思いますよ。

そうなんです。kazesanに紹介された『神の使者』を読んでから、
(そして赦しを実践し)面白いくらいにやすらぎの時が展開しています。
一度そのことでご連絡したいな〜と思いながら、今朝は久高島の
日記を読みました。
そして思いもかけない感情が湧いて、またちょっと涙ぐみました。

神の使者を読んだことで、抜けていた様々なパズルが集まり
きれいにはまった気がしましたが、
遠い遠い昔、まだ10代の頃に最初のパズルを渡してくれた人が
実は久高島に住んでいます。
もう会うこともないでしょうが、私にとってはかけがえのない
生涯のコイビトなのです。
この週末、彼は久高島でスコットランドの共同体フィンドホーンに住む
イアン&ロージーのWSを主催したようです。

最初のパズルの彼と、最後(かな?)の大事なパズルを渡してくださった
kazesanが同じ島の土を踏んでいたかと思うと・・・、遠い目になり
こみ上げるものがありました。
自転車に乗り、真っ白な道を走るkazesanと彼がすれ違うこともあったかも
しれないと、そんな情景を垣間見ました。

どうぞ懐かしい琉球の風を楽しんでくださいね。
そういう私は一度も訪ねたことがありません(笑)
posted by やまかみ | 2009/02/10 10:02 AM |
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