kazesan3風の吹くままカメラマンの心の旅日記

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風の言葉
 


   風の言葉 
 


  風がしゃべった
 
  気持ちいいだろ?

  それだけだがね


  風がしゃべった

  それだけで、十分だろ?




 ときどきニームの木の下を想い出す。それは、ユコタンと行ったインドにあって、ほかにも大勢の日本人がいっしょだったけれど、団体行動のルールなんかには構わずにふたりでよくその下で寝っころがった。目を閉じてもお日さまがまぶしい南インドの乾期に過ごしていると、北陸が大雪に見舞われていることなど想像もできなかった。そよそよと吹いて、頬をなで、風がまるで身体をすり抜けて行くようだった。なにかを感じているとき、だいたいのぼくには言葉がくっついていた。ほんとうは言葉なんかいらなかったんだ。言葉は、感じている振りをしているだけ。吹かれながらそんな気がしたものだ。そのものを、そのまま感じる。ほかには、なにもいらなかった。あれから2年が過ぎた。ぼくの中にはまだたくさんの言葉が先行している。まったく、なんとかしろよ。


   朝のお日さまとユコタン、ニームの木の下で









| 05:58 | ニームの木の下で | comments(6) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
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静かに、むちゃくちゃうれしいです。ユコタンがまるでここに生きています。あの時と同じように、今も変わらずに。みなさんとも仲良しになって、ニコニコ喜んで、うれしそう。なにかがほんとうに永遠なんだと、ぼくはさらに深く信じることができました。この木の下でユコタンは言いました。「リラックスして楽しもうよ。心がしたいようにしていようよ」。ルールも誰の目も気にしないで心を解き放ち、お日さまと風とユコタンと遊んだインドになりました。いままたそれを思い出し、これからのぼくもまたそうやって生きて行けるかもしれないと思いはじめているところです。
posted by kazesan | 2007/12/17 5:03 AM |
じっと見ているとお日さまがまたたくのです。どんどん輝きや色あいが変化しながら・・・・
そして、ユコタンとお話しているようです。
この写真をずーっとながめてました。
posted by chandra-k | 2007/12/17 12:53 AM |
人の後姿とかシルエットって、沈黙しながらも多くを語ってるような気がしますね。
posted by Michiyo | 2007/12/16 10:19 PM |
シンプルな生きているときめき〜☆

本当に大切なものはみなシンプルですね。

ほんと〜♪良いお写真ですね♪
posted by かぜのあや | 2007/12/16 9:56 PM |
想い出の場所です。この生涯で10日間も寝ころんだ木の下なんだもん。目を瞑って感じてみると、あのときの感覚がよみがえってきます。気持ちいいということの、シンプルな生きているときめき。
posted by kazesan | 2007/12/16 8:49 PM |
ニームの木の下のユコタンの写真、とっても素晴らしいです!!!!
posted by Michiyo | 2007/12/16 3:24 PM |
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