kazesan3風の吹くままカメラマンの心の旅日記

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夏と秋と
 子供のころから夏が好きだった。お日さまの下を走り回るのが仕事だった。長じてからも概ねアウトドア派なのは、その名残りだろう。それが近ごろ秋が好きだ。人生もそろそろ秋へとうつろい、木陰にすわり吹く風を感じながら物思いに耽る、などという方が似合うかも知れない。

 チャーリーを駆って感じる風が稲穂の匂いを運んできた。秋なのだ。昨日との違いを敏感に感じた。爽やかな風、とは誰もが言うけれど、この微妙な違いの中にある爽やかさに気づくと、言葉の持つ力まで感じられる気がした。爽やかとは、それだけで微笑みが生まれ、身体の奥で動き出すものさえ感じてしまうのだ。

 あまりに爽やかなので、寄り道して河原まで下りた。流域の町ではこれを清流と呼びたいのだろうが、今はそうとも行かない手取川だ。それでも風になでられ、キラキラと流れまで喜んでいる。裸足になって、水といっしょにあそんだ。いくつになっても、人もキラキラを楽しめるようだ。大好きだった夏と、好きになってゆく秋がいま、いっしょになって輝いている。ほんとうに爽やかな一日だった。




| 20:59 | 日々のカケラ | comments(0) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
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