kazesan3風の吹くままカメラマンの心の旅日記

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 あの目を見て以来、目が気になる。誰かに見られているような気がするほどに。あの目は、アール・ブリュット展で観た久保田洋子さんの「お姉さん」たちの目。ファッション雑誌の写真などからイメージを広げ、自分自身の憧れの投影、同化の願望などと解説が添えられていたけれど、ぼくにはその程度では収まらず、薄っぺらな中味を射抜かれるような視線を感じる。朝の散歩でふと見上げると、雲間から空の目が見ていた。仕事場を出ると、いつの間に晴れたのか、三日月がくっきりと浮かんでいた。あまりの美しさにため息が出た。目を凝らすと、月も目だと思った。身体からも心からも、力がどっと抜けて行った。見守られている、そんな気がした。

久保田洋子「フリルのブラウスを着たお姉さん」











| 21:29 | 日々のカケラ | comments(0) | trackbacks(0) | posted by マスノマサヒロ |
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