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2011.12.12 Monday
ともしび
ちいさいけれど、とおくにひとつ、ともしびがみえる
はじめて出逢った
明かり
ここは地の底、海の底
雨降り、雪降り、暗く湿った底の底
でも、灯り
ちいさいけれどけっしてきえないのだと
耳元で、だれか、ささやく
冷え冷えと、燃えている
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ニームの木の下で
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2010.06.30 Wednesday
男
やさしい男は目立たなかった
しずかに、まじめに、こつこつと
けしてえらぶることはなく
積み木をかさねて三十一年
男ののぞみはただひとつ
愛するあなたが、幸せでありますように
やさしい男は目立たなかった
そんな男にだれもが惚れた
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23:56
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ニームの木の下で
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2010.06.30 Wednesday
愛
死にたいほどに
愛してみたい
愛を知らずに
死んでたまるか
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23:21
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ニームの木の下で
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2010.06.30 Wednesday
こえ
ねむるきみのみみもとに
かのんのこえをとどける
もちろんきこえているのだろ?
へんじなんかいらないさ
かえってきてくれたのだから
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22:44
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2010.06.29 Tuesday
なにを思う
かみさま
人は
生と死のはざまでなにを思うのですか
もしもそれがわかるなら
いますぐ、ここで
おなじ思いをだきしめる
人は死と、いつもともにあるのですから
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23:58
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ニームの木の下で
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2010.06.29 Tuesday
ねがいごと
もしもねがいがかなうなら
わかきあなたのみがわりになる
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23:02
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2009.08.18 Tuesday
枯れてゆくものよ
枯れてゆくものよ
思い残すことはないか
十分に花開いたか
地上の子孫は残したか
もしもお前に心があるのなら
となりの兄弟を見ていたか
もしもお前に夢があるのなら
来る年はどこで咲くのか決めているか
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15:36
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2009.08.03 Monday
お茶目なさくらんぼ
さくらんぼの実、ひとつから
君の声が聞こえてくる
元気でいるの?
肩は治ったの?
まあまあだよ、と
ぼくはいい加減に答える
君の方こそ、元気でいるの?
まあまあ、だわ
いい加減な返事が聞こえてきた
さくらんぼの実、ひとつ
お茶目な子
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22:19
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2009.01.31 Saturday
三日月
三日月を見つめた
海に沈んで行く
ぼくが生まれた日も、こんな月だったろうか
もう五十四年も前のことだ
ぼくは三日月の日に生まれた
だから好きなんだろう、三日月
夕暮れの西の空に、つつましく現れ
現れたばかりなのに、もう沈んでゆく
三日月よ
三日月よ
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18:34
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2008.09.21 Sunday
永遠
永遠。その意味がわかると、どんな気持ちになるんだろう。はじまりも終わりもなく、果てしなくつづく世界のことを、できることなら知りたいと思う。永遠の命と、だれかが口にした。けれどもだれも、その意味を知らない。永遠の友情と、だれかも言った。けれども友情を育んだ仲は人知れず消えていく。永遠の愛と、どこからか聞こえてきた。空耳だろうか、聞こえてきた声は。永遠にくらべたら、宇宙の塵にも満たない私という今の、思えばその意味も知らなかった。きょう、この一日は永遠ほどの一日だったか。永遠は、一日ほどに永遠だったか。意味もわからないからとりあえず、つつましく生きる、永遠と一日。
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